下田行政書士事務所

ご依頼の流れ

お客様からのご依頼は、原則として下記のような順序で進みます。

なお、お客様が当事務所におでいただくことは(絶対にないとはいいませんが)、ほぼありません。対面が必要なときは、こちらからお客様方へうかがいます

1.お客様にお困りごとが発生

たとえば、

  • 国・県・市町村など公的機関から「許可」や「認可」を取得する必要がある。

  • 遺言書を書こうと思ったが正しい書き方がよくわからない。

  • 当事者同士で合意した約束をきちんとした契約書にしたい。

2.当事務所にお問い合わせ

  • 電話で—— 電話番号(027)288−1611 平日9時から夕方6時まで受付

  • メールフォームで—— 24時間365日受付(お返事は営業時間内)

3.初回ご相談

対面で、お客様の「お困りごと」の内容を確認し、その解決のために必要となる手続きなどをご説明します。ただし、内容によっては、調査のお時間をいただいてからのご説明になる場合もあります。

この説明のとき、お客様から相談料をお支払いいただきます。当事務所の相談料は通常30分間5千円です。

4.正式にご依頼いただく

上記3.の当日に、または後日に正式にご依頼があれば、当事務所が用意する契約書・委任状へ署名や捺印をしていただきます。そして、必要があればお客様がお持ちの書類等を預かります。

このとき、お客様から着手金をお支払いいただきます。相談料は、この着手金の一部にてます。(たとえば、相談料5千円・着手金3万円の場合、ご依頼時にお支払いいただく金額はさしき2万5千円となります。)

5.(行政書士の業務)

ご依頼内容に応じて、当事務所の行政書士がさまざまな業務を行います。お客様は、いつもどおり日常生活をおすごしください。

ですが、業務の進展具合によっては、お客様に追加の書類を用意してもらったり、こちらからお渡ししたり、今後の方針について打ち合わせたりすることもあります。

6.業務完了

業務が完了しましたら、その成果物(許可証や認可証など)をお客様へお渡しします。返却するべき書類等があれば一緒にお渡しします。

このとき、お客様から残金をお支払いいただきます。(たとえば、その業務の当事務所の報酬が10万円相談料5千円着手金2万5千円だった場合、相談料と着手金はすでにお支払い済みですから、残金7万円をお支払いいただくこととなります。)

また、その業務遂行に切手代、印紙代、公的機関等の窓口手数料などがかかった場合は、その実費もお支払いいただきます。